こんにちは♪成宮です♪
最近暑くなりましたね!!
夏大好きなので嬉しいですけど暑いのは・・・w
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肩こりについて
ひどい肩こりに悩まされていませんか?デスクワークやスマホの操作が増え、肩こりに悩む方が増えています。肩こりは放置すると、頭痛や吐き気などを引き起こし、日常生活に大きな支障をきたすことも。
肩こりがひどくなる原因とは?
肩こりは一見単純な不調に思えますが、その原因は意外と多岐にわたります。以下では、肩こりを引き起こす主な原因について詳しく見ていきましょう。
長時間の同じ姿勢
デスクワークやスマホの操作で、同じ姿勢を長時間続けると、首や肩の筋肉が緊張し続けます。この緊張が血流を妨げ、筋肉に疲労物質が溜まることで肩こりが発生します。特に「猫背」や「前傾姿勢」は肩や首に負担をかけやすく、肩こりを悪化させる要因になります。

運動不足
運動が不足すると、血流が悪くなり筋肉の柔軟性が失われます。これにより、肩や首の筋肉が硬直し、こりや痛みが強まる傾向があります。特に、オフィスワーク中心の生活を送る方は、肩こりに悩まされやすいと言われています。
ストレスの蓄積
精神的なストレスが肩こりを引き起こすこともあります。ストレスを感じると、無意識に肩や首に力が入り、筋肉が緊張状態になります。これが慢性的な肩こりにつながる原因です。また、ストレスが血流や代謝を悪化させることも、肩こりを悪化させる要因となります。
冷えや血行不良
冷え性の方や血行不良がある方は、肩こりが悪化しやすい傾向にあります。冷えることで筋肉が硬直し、血液循環が滞ることで老廃物が排出されにくくなるのです。特に冬場やエアコンの効いた部屋に長時間いる場合は注意が必要です。
ひどい肩こりを放置するとどうなる?
肩こりを軽視しそのまま放置していると、日常生活にさまざまな悪影響を及ぼす可能性があります。以下では、肩こりを放置するリスクについて解説します。

慢性的な頭痛や吐き気
肩こりを放置すると、筋肉の緊張が周辺の血管や神経を圧迫し、頭痛や吐き気を引き起こすことがあります。特に、目の疲れやストレスが重なると、症状が悪化しやすいです。
集中力や仕事効率の低下
肩こりによる不快感が集中力を削ぎ、仕事や勉強の効率を下げる原因になります。また、肩や首のこりが強いと、パソコン作業などに支障が出ることも少なくありません。
深刻な疾患に進行する可能性
肩こりが長引くと、頸椎症や神経障害など、より深刻な疾患に進行するリスクがあります。早期に適切な対処を行わないと、リハビリや治療が必要になる場合もあります。
あなたの肩こりの重症度をチェックしよう!
肩こりの重症度を把握することは、より効果的な対策や改善につなげるために非常に重要です。これから2つの重症度チェックの方法を紹介いたしますので、ぜひお試しください。

広背筋の柔軟性テスト
肩こりの原因には、不良な姿勢が影響していることが多いです。肩甲骨に付着している広背筋と呼ばれる筋肉が短縮して硬くなると、姿勢が前かがみ(猫背)になりやすく、肩周囲の筋肉の負担が増大します。このため、広背筋の柔軟性を確認することは肩こりの重症度を把握するうえで重要となります。
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プライベート空間・男女兼用サロン
代表 成宮 瑞季