こんにちは♪成宮です♪
最近変に粘着してくる変わった方に
しつこくされてて萎えておりますw
普通にめんどくさいのでやめていただきたいw
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生理痛改善について
生理痛が起こる主な原因は、「プロスタグランジン」という物質だといわれています。プロスタグランジンには、不要になった子宮内膜を押し出すために子宮などを収縮する作用があり、生理の少し前から子宮内膜で産生されます。プロスタグランジンの産生が過剰になると収縮が強くなり、痛み(生理痛)を引き起こします。
生理痛が起こる場所は、下腹部を中心としたおなかが多いですが、そのほかに腰痛や頭痛、肩こりが生じることもあります。
また、血の巡り(血流)の低下が、生理痛に影響を与えることもあります。骨盤内の血流量が低下すると生理痛が起こりやすくなったり、悪化しやすくなったりするという研究結果があります。
痛む場所を温める
痛みを感じる場所を温めると筋肉の緊張がほぐれたり、血流が促されたりして痛みが和らぐことがあります。
おなかや腰が痛む場合は、腹巻きやひざ掛けなどで腹部や腰を温めると良いでしょう。頭痛がする場合は首や肩の周辺を温めると、痛みが和らぎやすいといわれています。
寒い時期にはカイロなどを使って温めるのも◎。ただし、カイロの温度は、体温より少し高めに設定されています。長時間同じ場所に当て続けると、低温やけどをすることがあるので注意しましょう。
ツボ押しをする
東洋医学では、カラダの中には、経絡(けいらく)と呼ばれるネットワークが張り巡らされており、この中に「気=生命エネルギー」が巡っていると考えられています。経絡には気が出入りするポイントがあり、これが「経穴(けいけつ)=ツボ」なのです。ツボを刺激することで、気の巡りが整い、健康に寄与すると考えられています。
以下のようなツボを刺激すると、生理痛の症状緩和につながるかもしれません。
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三陰交(さんいんこう)
婦人科の不調に効果的といわれている最も代表的なツボで、足の内くるぶしの骨のでっぱりから指4本分上のところにあります。生理中に痛みや不調を感じたら、まずはここを刺激してみましょう。
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関元(かんげん)
おへそから指4本分下の位置にあります。子宮内の巡りを整え、おなかを温める働きが期待できるツボです。おへそを中心に、恥骨(骨盤を形成する骨の一つで、骨盤の前下部に位置する)の上あたりから胃まで大きく「の」の字を書くように両手の平を重ねてさすってみましょう。
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腎兪(じんゆ)
おへその裏側で、高さはウエストのくびれライン。背骨から指2本分外側の筋肉上にあるツボです。冷え改善や血行促進効果が期待でき、生理中の腰の重だるさの改善におすすめです。寒い時期にはこの場所をカイロで温めると、より効果的です。
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血海(けっかい)
「血」に関わる症状に効果が期待できるツボです。膝のお皿の内側のラインと上際のラインとの交点から指3本上の位置にあります。親指をあててゆっくり押しましょう。片手で押しにくい場合は両手の親指を重ねて押しても構いません。
なお、ツボ押しをする時には、
・息を吐きながら5秒かけてゆっくり押す
・息を吸いながら5秒かけてゆっくり力を抜く
これを3~5回、繰り返しましょう。
できれば市販のツボ押しグッズなどは使わず、自分の指を使って刺激してください。力加減がわかりやすいので安心です。グイグイと強く押すのではなく、「少し痛いけれど気持ちがいい」と感じる力加減でゆっくり押しましょう。
ストレッチをする
ストレッチをして筋肉や関節を伸ばすことには、大きく二つの効果があるといわれています。一つはカラダを温める効果です。ストレッチをすることで血液の流れが良くなり、体温が上がっていきます。もう一つはリラクゼーションの効果です。ストレッチで緊張がほぐれると、副交感神経の活動が活発になり、カラダがリラックス状態になります。
このようにカラダが温まったり、副交感神経が働きリラックスすることで、生理痛の緩和が期待できます。
湯船につかる
全身浴や半身浴を行いカラダを温めると、生理痛の緩和につながることがあります。できれば夏場でも、生理期間中はゆっくり湯船につかって、カラダを温めましょう。個人差はありますが、40~41℃のお湯に10~15分ほど入ると良いでしょう。
湯船にお湯を張るのが面倒……という場合は、足だけをお湯につける「足浴」も効果的です。41~42℃くらいのお湯に15~20分、足をつけておくとカラダがポカポカしてきます。
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代表 成宮 瑞季