こんにちは♪成宮です♪
もうすっかり夏ですね♡
暑いけど大好きな夏☆
先日お休み頂いて友達と海に行ってきました!!
海眺めながらお菓子やジュースでプチパーティー
車なのでお酒なしでしたが楽しかったです☆
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紫外線について
UV-Aを浴びると、メラノサイト(色素細胞)が刺激され、メラニンが生成されることで肌が黒くなります。これは一種の防衛反応で、肌を黒くすることで紫外線が皮膚の奥深くまで達するのを防ごうとしているのです。
UV-Aの影響は肌が黒くなるだけではありません。波長が長い紫外線であることから肌の奥深くの真皮にまで到達し、シワやたるみといった光老化を引き起こします。
特にUV-Aには窓ガラスを通り抜ける性質があり、「屋内だから大丈夫だろう」と油断していると、知らない間に浴びてしまっていることがあります。また、紫外線を浴びた後に肌がヒリヒリするといった症状がないことから、気付かない間に影響を受けていることもあるかもしれません。
すぐに影響が出ないとしても、長い時間をかけて、じわじわと肌に悪影響を及ぼしていくのがUV-Aの特徴です。
UV-B
UV-Bを浴びると、肌が炎症を起こして赤くなり、やけどのような状態になります。日焼けして肌がヒリヒリしたり、水ぶくれができたりするのはUV-Bの影響によるものです。
UV-BはUV-Aと比較して波長が短く、肌の奥深くにまで達することはありません。
UV-Bは肌表面の表皮に強く作用し、肌表面の細胞を傷つけ、炎症を引き起こします。その結果、シミやそばかすなどの肌トラブルの原因になるのです。
夏は日差しが強く、冬は弱いことから「紫外線対策は夏の時期だけで大丈夫」と考えるのはNGです。紫外線は一年を通じて降り注いでいるため、季節を問わず油断はできません。
ただし、季節によって紫外線量に変化があるのは事実です。UV-Bが多いのは4月~9月頃で、冬は夏の5分の1程度となります。
UV-Aの量も季節によって変化し、冬でも夏の半分ほどの量が降り注いでいます。無防備な状態で紫外線にさらされると、じわじわと紫外線の影響を受けてしまうことになるでしょう。冬でもしっかり紫外線対策をすることが大切です。
時間
紫外線量は午前7時頃から次第に増え始め、午前9時には急増します。
一日のなかでも特に紫外線量が多いのが10時~14時頃です。紫外線から肌を守るには、この時間帯はできるだけ外出を避けると良いでしょう。
ただし、夕方になっても紫外線量がゼロになることはありません。
そのため、昼間かどうかに関わりなく太陽の出ている間は、常に日焼け止めなどで紫外線対策を行うことを意識しましょう。
天気
晴れた日はしっかり紫外線対策を行っていても、くもりや雨の日だとおろそかになることもあるのではないでしょうか。
天気によって紫外線量は変化するものの、晴れた日の紫外線量を100%とすると、くもりの日は約65%、雨の日は約20%の量の紫外線が降り注いでいます。
特にUV-Aは雲による影響を受けにくく、UV-Bでも薄い雲であれば80%以上が透過するといわれています。天気が悪いからと日焼け止めを塗らないなど、無防備な状態で外出すると、うっかり日焼けをしてしまうので注意しましょう。
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代表 成宮 瑞季